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Linux: ファイルマネージャから Timidity の ncurses インターフェイスで MIDIファイルを再生する

Nautilus、Konqueror でファイル一覧を眺めつつ、その中から選んでダブルクリックないし コンテキストメニューから選択して再生させたい。 「これどんな曲だったっけ?」みたいな時にちょろっと使いたい。

最低限、一時停止とボリューム調節くらいはできるようにしたい。

Ruby/Qt あたりで GUIフロントエンドとかごにょごにょできるかな?などと思ったものの さっさと使いたいのでもっと簡単な方法を探す → そういえば Timidity の ncurses インターフェイスってのがあったような → 使ってみた → これでいいんじゃない?

という経緯で…。以下シェルスクリプトです。

#!/bin/bash

## $1 だとファイル名にスペースが入ったとき動かない。
mididir=`dirname "$*"`
midifile=`basename "$*"`

cd $mididir
rxvt -e timidity -in "${midifile}" 
# その他オプションはお好みで。

最初 gnome-terminal、konsole を使ってみたけど、どうも上手くいかなかったので (konsole に関しては擬似端末の権限がどうとか) rxvt を使うことに。

適当なとこに置いて、ファイルマネージャで MIDIファイルに関連付けしてできあがり。


Firefox のアドオン ViewSourceWith に登録しておけば、Firefoxで見ているページ内の MIDIファイルへのリンクから再生できます。 たぶん内部的にはローカルに一旦保存してから開いてます。


キーボード h でキーバインド等のヘルプが出ますが、以下適当に抜粋。

s  一時停止

V/Up   音量上げる
v/Down 音量下げる

r/Home  曲の先頭から演奏

>  再生スピード上げる
<  再生スピード下げる

+  キー上げる
-  キー下げる

t  トレースモード ON/OFF

ちなみに自分の環境は Ubuntu Studio 8.04 です。

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「X-ファイル:真実を求めて」で CCLな歌が使われているとのこと - Jamison Young

Featured Commoners: Jamison Young
コモンズ者特集: ジャミソン・ヤング

Cameron Parkins, July 25th, 2008

Jamison Young is a musician who records endlessly and plays live as often as he can. Young releases all his music under a CC licence, some through ‘fairplay’ label (and former Featured Commoner) Beatpick, who helped get Young’s track “Memories Child” into the soundtrack for new feature film “The X-Files: I Want to Believe“. We Caught up with Young and asked him some questions regarding his decision to use CC licences and what his current and future plans are - read on to find out more.

ジャミソン・ヤング は、際限なくレコーディングを行い、可能な限りライブを行うミュージシャンだ。 ヤングは自身の音楽すべてをクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(以下 CCL) 下で公開しており、いくつかは「フェアプレイ」なレーベル Beatpick( 以前のコモンズ者特集で取り上げた)からリリースしている。 Beatpick はヤングの曲“Memories Child” を新作映画“The X-Files: I Want to Believe “(邦題「X-ファイル:真実を求めて」、 2008年11月7日公開) のサウンドトラックに組み入れるのに協力した。 私たちはヤングと連絡を取り、 なぜ CCL を使おうと決めたか、現在と将来の計画などについて質問した。


写真: Guillaunme Charriau | CC BY

Can you give our readers a bit of background about yourself and your music?
あなたとあなたの音楽について、背景を簡単に教えてもらえますか?

I've been writing, performing and recording songs for a while, yet its only in the last five or so years that I have settled down enough to get some kind of career going with what I do. I play live, although mostly based in Europe and that is where I'm based - I'm originally from Australia.

私はしばらくは、曲を書き、演奏し、レコーディングしていました。 しかし、ここ最近 5年かそこら、自分のやることとある種のキャリアを十分すりあわせ、落ち着いてきました。 私は、私がベースにしているヨーロッパが拠点ですが、ライブを行ってきました。 私は元々はオーストラリア出身です。

What are your influences?
何に影響を受けましたか?

Any song that lets me escape, songs from the 60’s, 70’s, 80’s of all types and also contemporary artists like Beck. I like songs that I can listen to again and again yet still stay fresh. Learning about copyright and Creative Commons has given me a new view on my influences though.

私を逃避させてくれた音楽です。 60年代~80年代のすべてのタイプの曲、それから Beck のような現代のアーティストです。 何度も何度も聴くことができ、その度に新鮮に感じられる曲が好きです。 著作権とクリエイティブ・コモンズに関して学ぶことで、 私の影響について新しい視点を得てきました。

What licenses do you use and why?
どのライセンスを使っていますか?なぜそれを使っているんですか?

I licensed the songs from the album “Shifting Sands Of A Blue Car” under a Creative Commons Attribution license. When I look at the amount of self published art that is used commercially compared to published content and then look at how much quality self published content is available online , less restrictions for my music makes more sense for me. Also, a lot of home creators that use a song might want to use the content in conjunction with a services like youtube or myspace , and who can say if these services are a commercial or non-commercial from the user of the contents point of view.

アルバム“Shifting Sands Of A Blue Car”の曲は CCL 表示 3.0 でライセンスしました。 公開したもののうちどれだけ営利利用されるか、 また自分で公開した作品がどの程度のクオリティでウェブ上で利用できるかといったことを考えた場合、 制限を減らすことは自分にとって意味があります。 また、曲を使う home creator の多くは、コンテンツを Youtube や myspace などのサービスと併せて使いたがっているかもしれません。 それに、そういった人たちは、ユーザ視点から それらのサービスが商用であるかどうか気にするかもしれません(※意訳)。

How do you distribute your works?
どのように作品を配布していますか?

I’ve written a lot of songs, yet only produced one album. People find out about my tunes through services like Jamendo , Myspace , last.fm , facebook , youtube , and when content gets remixed using a CC license. I see the recording as a promotional tool for a live show. When I play tunes at festivals I make an effort hand out postcards with my info. When I perform a show at a bar or cafe I send posters and postcards prior to the event.

アルバムとしては 1枚しか出していませんが、たくさんの曲を書いてきました。 リスナーは、 JamendoMyspacelast.fmfacebookyoutube といったサービスを通じて私の曲のことを知り、コンテンツは CCL を利用して リミックスされます。 レコーディングしたものは、私はライブのためのプロモーションだと思っています。 イベントで曲を演奏した時には、私の情報を載せたポストカードを手渡しするようにしています。 バーやカフェで演奏する場合、前もってポスターやポストカードを送ります。

Have you seen any interesting examples of reuse as a result of using CC licenses?
CCL を使った結果、面白い再利用の例は出てきましたか?

The uncultured project used the song “how far” in many of its clips. Shawn from the uncultured project went looking for free content to use with his clips on Jamendo and found my songs. Shawn's film project deals with issues that relate to poverty in Bangladesh. The clip at this link has had almost 500,000 plays.

uncultured プロジェクトは 私の曲“how far”を 多くの動画クリップで使いました。 uncultured プロジェクトの Shawn は、クリップで使えるフリーなコンテンツを Jamendo で探し、 私の曲を見つけました。 Shawn の映画プロジェクトはバングラデシュの貧困に関連した問題を扱っています。 このリンク先にあるクリップは 50万回再生されました。

Recently I started to license my live performances under a CC BY license. In Europe although venues are already paying a blanket license for the use of content, often the venue has to pay an extra fee for the use of live music. As a result many bars and cafes don't have live music. My hope is that putting a Creative Commons license on the live performance of my songs for this use shall create more opportunity for a promoted live event. A lot of artists play shows in spaces that don't have an agreement with a rights organizations for live music , yet these shows are mostly not promoted beyond the artists network of friends.

最近、ライブパフォーマンスを CCL 表示 3.0 下で公開し始めました。 ヨーロッパでは会場はコンテンツの利用に対してすでに包括ライセンスを払っていましたが、 ライブ音楽に対して会場が追加料金を払わなければならない場合もしばしばありました。 結果として、多くのバーとカフェはライブを行っていません。 より多くライブイベントを促進する機会を得るため、私の曲でのライブに CCL を適用したいと考えています。 多くのアーティストは ライブに関して権利団体と同意していない場所でライブを行っており、 アーティストの友人のネットワークを越えてプロモーションされることがほとんどありません。

As an artist, how important is CC to you?
アーティストとして、あなたにとってクリエイティブ・コモンズはどのように重要でしょうか?

Prior to the 90's it seemed necessary to have a recording and publishing industry, yet with the internet and changes in recording technology, the old system looks to be less and less relevant to today’s artist. I grew up in a system where i watched TV, people grow up in a world today where we have the tools to make the media. I see the Creative Commons licenses as a good way for people to get together and create.

80年代以前は、録音されたメディアと出版産業は必須だと思われていました。 しかし、インターネットとレコーディング技術の変化により、 アーティストにとって古いシステムの意味が次第に薄れてきたように見えます。 私はテレビを見るシステムの中で育ち、今の人たちはメディアを作る道具のある世界で育っています。 CCL は、人々が協働し創造を行うための良い方法だと思っています。

Recently one of your songs, “Memories Child” got picked up to be played in the feature film “The X-Files: I Want to Believe“, how did this happen? How do you feel about it?
最近、あなたの歌“Memories Child”が期待の映画“The X-Files: I Want to Believe”で使われましたが、 どのような経緯だったのですか? どのように感じていますか?

The director of the film heard the track and wanted to use it. Beatpick created a synchronization license in conjunction with Fox Films for the use of the song.

監督が曲を聴き、使いたくなりました。 Beatpick は曲を Fox Film の映画で使えるよう 同期的なライセンスを作成しました

The use of the song is great news for me , its going to be a bit of a jolt to the system when the film is released though. My hope is that I'll get more live work and the opportunity to promote and record a fresh production album. Artists that get known for what they create have people employed pushing buttons and pulling the strings , I do what I can with the resources i have , and for now I'm happy moving along on this path.

曲が使われることは私にとってすごいニュースでした。 映画が公開されたら、従来のシステムに対してちょっとしたショックになるでしょう。 もっと多くのライブを行い、新鮮なアルバムを録音し宣伝する機会を得たいと 思っています。 自分が作ったものを知って欲しいと思っているアーティストは、 人々がボタンを押し紐を引くようにします(※すいませんここ意味が取れませんでした)。 私は私が持っているリソースでできることを行い、 差し当たってはこの路線での活動に幸せを感じています。

How does the Beatpick service work?
Beatpick のサービスはどのように機能しているんでしょうか?

Beatpick doesn't own any part of the artists copyright - the artist gives Beatpick the right to synchronize rights for use of the artists song. When the artist signs with Beatpick the artist also gives Beatpick the right to use their songs without having to pay the rights organizations. The contract that the artist agrees to with Beatpick is not permanent , and Beatpick license nothing exclusively. Beatpick license their artists songs using BY-NC-SA. Any proceeds Beatpick make from licensing a song are split with the artist/creator.

Beatpick はアーティストのいかなる権利も所有しませんが、 アーティストは曲を利用するための 同期的な権利を Beatpick に与えています。 アーティストが Beatpick(の契約書に?)サインすると、 Beatpick は権利団体への支払いなく曲を使用できる権利を持つことになります。 アーティストが Beatpick に同意する契約書は永久的なものではなく、 Beatpick が排他的にライセンスすることもありません。 Beatpick はアーティストの曲を 表示-非営利-継承 でライセンスします。 Beatpick が曲のライセンシングから得る利益はアーティスト/クリエイターからは分離されます。

Will you collect any royalties as a result of the use of your song in the film?
映画で曲を使用された結果、ロイヤルティーを受け取る予定なのでしょうか?

As the song shall be performed in so many places I made the decision to sign with ASCAP as an artist/publisher and collect for the use. The difference between ASCAP and APRA (Australian equivalent) is that ASCAP artists can license using a Creative Commons license. Like APRA, ASCAP issue blanket licenses for use of their members songs to media , however members with ASCAP are able to license what they create as they choose and also pick up when a performance shows up in the system.

あの曲はとても多くの場所で演奏されるでしょうから、 アーティスト/パブリッシャーとして ASCAP(全米作曲家作詞家出版社協会)と契約し、 (※ロイヤルティーを?)受け取ることに決めました。 ASCAP と APRA(オーストラリアの権利者団体)の違いは、 ASCAP のアーティストは CCL を使ってライセンシングできる点です。 APRA のように、 ASCAP はメンバーの曲をメディアで使うための包括ライセンスを発行していますが、 ASCAP のメンバーは自作品が従来のシステム内で使われている場合に、 自らの選択でライセンシングすることができます。

From the ASCAP bill of rights:

ASCAP の権利章典から:

“We have the right to choose when and where our creative works may be used for free.”
“We have the right to license our works and control the ways in which they are used.”

「私たちは、自分の作品が自由に使われても良い時と場所を選択する権利を持っている。」
「私たちは、自分の作品に対してライセンシングを行う権利と、作品の使われ方をコントロールする権利を持っている。」

What are your plans for the future? Is there anything else you’d like our readers to know?
将来の計画はありますか? 読者に知ってもらいたいことはありますか?

I'm interested to have songs remixed via CC mixter in conjunction with a production recording. I've also started to collect images from travels that I project with my live show. I'm also interested in traveling with my tunes through transforming and developing countries.

production recording と連動し、 CC mixter を通じて曲がリミックスされることに興味があります。 ライブと一緒に計画している旅行の画像(写真?)を集め始めました。 また、自作曲と一緒に、変化している国や発展途上国を旅行することにも興味があります。

Finding out about Creative Commons has been a stepping stone to understanding more clearly how the business of music works. Since i found out about Creative Commons I've started to put ideas I have that involve the use of Creative Commons licenses on the site iarts.

クリエイティブ・コモンズについて知ることは、 いかに音楽ビジネスが機能するかについてよりはっきりと理解するための足がかりです。 私はクリエイティブ・コモンズについて知ってから、 CCL の利用を巻き込ませるアイデアを iarts というサイト上で実行に移しはじめました。

Creative Commons License
This Work by sonota is licensed under a Creative Commons Attribution 3.0 Unported License.
Based on a work at creativecommons.org.

メモ

いつものようにへぼい対訳です。「さすがにそこは意味が違う」みたいなところがありましたら ご指摘いただけると助かります。

X-ファイル、見たことはないんですが、自分の中では「メジャータイトル」なイメージで、 そういう作品で CCLコンテンツが使われると聞いて驚きました。 予想外とは言えないまでも、とうとうサクセスストーリー来たかと。

こちらが映画の予告。

[雑メモ] Jamendo - ちょっとウラ技っぽいアルバム試聴法

Jamendo は試聴しにくくて(別窓開いた上に音が出ないとか外部アプリが必要とか……)正直ちょっと敬遠気味だったのですが、この方法ならめんどくさくないかも。

  1. アルバムのページ右側の Album information - More embeds のボックスで「Website/Blog (HTML)」を選ぶ(または URL の末尾に widgets/ を追加)。
  2. 貼り付け用の Flash プレイヤーのサンプルが出てくるので、それで聴く。 こういうのが何種類か出てきます。

以上。



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